賃貸物件といえば、マンションやアパートを考えることが多いと思います。
空き家の話に通ずるところはありますが、一戸建ての賃貸というのも選択肢の一つに入れるのもありだと
ご提案いたします。
というのも、マンション・アパート、一戸建て何にしてもメリットデメリットはありますが、
今日は一戸建ての面白さについて書きます。
マンションやアパートは間取りは違ってもほぼ同じような雰囲気ですよね。
ところが、戸建てはその家に住んでいた方の個性が現れています。
築40、50年の木造家屋は外観は本当に古いし、外観だけでは住みたいと思うことはあまりないでしょう。
外観はものすごく古い・・・昭和の匂いがぷんぷんします
しかし、リノベーションされた築古物件の内装がこれまた面白いんです。
外観とのギャップに驚きますよ
リノベ前はおそらく狭かったであろう居間が、明るいリビングに変身していたり、
暗かったであろうキッチンが使いやすいシステムキッチンが入りリビングからの延長でここも明るい
トイレも温水洗浄便座が入り床や壁のクロスもおしゃれなものに張り替えられていたり
または昔のままのタイルだけどそのレトロさが良かったり
和室が和室の良さを残したままリノベされているところなどは、家具や照明でで和モダンな
Japanese roomに変貌します。
こういうおもしろさにもっともっと関わっていきたいなと思う今日この頃です。
というわけで今、古家投資プランナーの勉強をしています。
ではではまた!